刺激の少ない化粧品を選ぶ

大人のニキビ肌はものすごく敏感になっているのです。そんな敏感な状態の肌に刺激がある化粧品を使ったら、状態はもっとひどいことになってしまいます。できるだけマイルドで低刺激の化粧品を使うことが大切です。

やすい化粧品を使うと十分に潤いが与えられず、刺激ばかりを感じて、ニキビがひどくなるので、少々高くてもいい化粧品を使うことが大事です。

敏感になっている肌には敏感肌用の化粧品を使うのもいいことです。敏感肌用でもしっとりとするタイプのものを選んだほうがいいです。

刺激がある化粧品を使ってしまうと、ただでも敏感になっている毛穴の部分に刺激が行ってしまって、化膿する速度が速くなってしまうのです。刺激がある化粧品を使うことにはリスクが多すぎます。マイルドな化粧品、刺激が少ない化粧品を使うことが大事です。

肌に余計な刺激が与えられなくて、保湿がしっかりとされていると、ニキビは治っていきますし、ニキビができにくい肌になることができるのです。

少しでもピリピリとするような化粧品は使わないことです。皮脂を過剰にとるような化粧品も避けるべきです。刺激の少ない化粧品をたっぷりと使って、肌に適度な潤いを常に与え続けることです。

保湿力のある化粧品を使う

肌が乾燥肌でもオイリー肌でも保湿力がある化粧水は必要です。ニキビには保湿がとても重要なのです。保湿をしっかりできていると、ニキビはできにくくなりますし、できていても数が少なくなっていくのです。

ニキビ肌専用の化粧水を使って、肌が乾燥してしまって、逆にニキビがひどくなることもあります。一般的にニキビには皮脂が原因なのだから、さっぱりとさせたほうがいいというような考えがありますが、本当はその逆で、保湿されていると、肌から余分な皮脂が分泌されないので、ニキビの原因になる余計な皮脂が作られないので、ニキビができにくくなるのです。

洗顔後は5分以内に化粧水をつけるようにします。そうすることで肌が乾燥しなくて済むのです。皮脂は肌にとってとても大切なものなのです。外からの雑菌が入ってくるのを防いでくれているのです。早く洗顔後に化粧水をつけて潤いを与えないと、肌が異常を感じて、どんどん皮脂を分泌することになるのです。

保湿がしっかりとできていないと、毛穴に皮脂がたくさん作られてしまって、ドライ肌なのにニキビがでいるというような状態になってしまうのです。しっかりと保湿力がある化粧水を使うことがとても大切なことなのです。

ニキビができる仕組み

私たちの肌は正常な時には角質層も皮脂腺も正常な働きをしていて、非常にいいバランスです。毛穴に皮脂がたまることがなく、それでニキビもできないのですが、何らかの異常で、毛穴に皮脂が詰まるようになったらニキビができてしまいます。体の調子が乱れて、一緒にターンオーバーも乱れてしまうとニキビができるのです。

肌がだんだん硬くなっていき、角質層が厚くなっていき、毛穴が小さくなり中に皮脂が詰まったような状態になってしまいます。そこでコメドができてしまうのです。

毛穴が塞がれたような状態になって、中に皮脂がたまりニキビができます。いわゆる白ニキビで、顎あたりにできやすいニキビです。触るとしこりが感じられるとしたら、化膿していることを示します。

毛穴の頭が少し開いていて、中からコメドが頭を出しているような状態で、いわゆる黒ニキビと呼ばれるものです。

そして、コメドを栄養源にして、アクネ菌などの菌がどんどん増えていくと炎症が起こり、赤ニキビと呼ばれるニキビになります。赤ニキビになると、ニキビはかなり進行しているということになります。それが悪化していくと、中に膿が溜まって化膿がひどくなり、触ると痛みを感じるようになります。

毛穴が膿でいっぱいになって、ついにはニキビが潰れてしまって、中から膿が出てきます。芯と呼ばれるものが出てくることもありますし、十分に排出されなかった膿は体内に吸収されるようになっていて、後にはにきび跡が残ります。